ウィンドウズタブレットでAmazon Kindleを読む方法

ウィンドウズタブレットでKindleの本を読む方法は大きく2つあるのですが、andoroidやiOSに比べると使い勝手はあまり良くないですね。ストアアプリ版のKindle Readerが出れば良いのですがねー。

ちなみに僕が使っているタブレットはNECのLAVIE Tab Wという機種です。CPUはATOMの中でも非力ですが解像度が1920×1080のフルHD対応で字が綺麗なので読書用途にはベストだと思います。

国内メーカーだけど価格も安いし(^^;

1.Kindle for PCを使う方法

ここからKindle for PCをダウンロードしてインストールします。

タッチパネルに最適化されてないのでズームやページ送りがスムーズでなくちょっとストレスを感じてしまうのと、画面上に無駄な余白が多い為、表示範囲が狭くなってしまいタブレットには向いてないのかな?あと、使用感ですが非力なタブレットだと処理が引っかかるような感じがします。

Kindle for PCのスクリーンショット

(Kindle for PCで表示させたところ。画面のふちの余白が広くて書籍の表示が小さいです。)

 

2.Kindle Cloud Readerを使う方法

ここからログインしてブラウザからKindle Cloud Readerで読めます。Kindle for PCより動作が軽くて表示範囲が大きいので読みやすいです。

ローカルへのダウンロードも可能なのでオフラインでも読めますが容量に制限があるようです。300MBくらいの本はダウンロードして読むことが出来ました。

但し、解像度が低い端末やOSの設定でサイズを変更しているとページ送りが上手くいかない場合があるみたいです。

Kindle Cloud Readerのスクリーンショット

(Kindle Cloud Readerで表示させたところ。Kindle for PCより書籍の表示が大きいです。)

応用情報処理技術者試験

10月に受けた応用情報処理技術者試験に合格しました!

以前、SEっぽいことはやってたのでネットワークなどは一通り知識があったのですが、約2ヶ月の学習期間だったのでギリギリ合格したというのが本音です。
(Web系の資格は持ってますが情報処理技術者試験は初挑戦です。基本情報処理技術者試験やITパスポートは持ってません。)

学習方法は

1.参考書をとりあえず1冊読む。

僕は「平成28年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本」という参考書を購入しました。
紙の本だと結構分厚い本なのでスキマ学習には向いてないので電子版と併用するのがお勧めかもしれません。

アルゴリズムなど苦手な部分は午後に選択する予定がなかったので流し読みでした。取りあえず一通り読んでおくことが大事だと思います。

 

2.午前の過去問題を解く。

午前の試験は応用情報試験ドットコムというサイトの過去問道場をスキマ時間に繰り返しやっておけば、足切りクリアは特に難しくはないと思います。

問題の解説も充実しているので午後の試験で選択する分野で間違えた問題があれば必ず理解できるようにすれば午後の試験にも応用が効きます。

 

と、えらそうに書いてしまいましたが本当は時間がなく午後の対策はまったく出来てませんでした。

午後試験の過去問も前日に1年分をやっただけなので当日の環境ではあせって問題の趣旨を理解するのにも四苦八苦だったような気がします。

 

次は「情報処理安全確保支援士」に挑戦してみようと思っています。